ウルトラファインバブル(UFB)水で世界の人々の暮らしを豊かにする

†1 ウルトラファインバブル:1.0 um未満の気泡。「UFB(Ultra Fine Bubble)」と呼ぶ。FBIA(ファインバブル産業会)の登録商標。弊社は、FBIAから「ウルトラファインバブル(UFB)」の使用許諾を得ています。

SOCIAL ISSUES

苦しんでいる人がいます。

OUR MISSION

毎日の注射から解放する

TOP MESSAGE

UFB水の可能性は無限大です。

ファルストマ株式会社は、UFB水を使って、その可能性を最

大限に社会に役立てることを目的として設立しました。社会に暮らす人々の生活を大きく改善したいと考えています。

第一のターゲットとするのは、従来不可能とされていた注射薬を経口薬にすることです。UFBの特性を活かして実現します。

まず、インスリン経口薬を作ります。インスリン療法が必要な糖尿病患者にとって、頻回注射は重い負担です。

わたしたちは、「Reducing the Pain and Burden on Patients」を理念に掲げ、注射薬による投与を経口によって行える製剤を開発し、糖尿病患者の苦痛・負担を大きく軽減することを第一目標としています。

 

ところで、インスリン注射の使用済み針は、在宅医療廃棄

物と

分類されます。外出先で注射した際にも持ち帰らければなりません。その廃棄は自治体のルールに従う必要があります。これは、患者やその家族にとっても負担です。さらに、清掃作業員の針刺し事故による感染

のリスクなどもあります。毎日、各家庭で注射される数百万本のインスリンの使用済み針をなくし、これらの心配をすべて解消します。

これは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」にもつながります。在宅医療廃棄物の削減を目指します。

PEOPLE

Masahiko_Kubota

久保田雅彦

ファウンダー&代表取締役CEO

慶應義塾大学 理工学部 卒業

慶應義塾大学大学院前期博士課程理工学研究科 化学専攻 修了

キヤノン株式会社 入社

インクジェット技術開発センター 室長を経て退職

キヤノンでは、インクジェットプリンターの研究開発業務に20年以上従事

インクジェット方式によるUFB生成方法の発見・発明を契機に

UFB水の研究開発、および、応用研究に8年間従事

UFB水の可能性を追求するために、ファルストマ株式会社を設立

muto

武藤英之

ファウンダー&取締役CFO

株式会社クリエーターズボード 副社長

横浜国立大学経済学部 国際経済学科 卒業

銀行、IT分野で従事、CHF株式会社 取締役CFOを経て、参画

IT分野並びにファイナンスが得意

久保田真理

ファウンダー&取締役CTO

慶應義塾大学医学部 准教授 博士(理学)

慶應義塾大学 理工学部 卒業

慶應義塾大学大学院前期博士課程理工学研究科 化学専攻 修了

慶應義塾大学大学院後期博士課程理工学研究科 化学専攻 修了

慶應義塾大学医学部 助手、専任講師を経て、現職

慶應義塾大学理工学部 兼担講師

東洋大学理工学部応用化学科非常勤講師

安井先生写真

安井正人

技術顧問

慶應義塾大学医学部 教授 医学博士

慶應義塾大学医学部 卒業

米国ジョンズホプキンス大学医学部 講師、助教授を経て、慶應義塾大学医学部 教授に就任

ライフサイエンス、薬理学、Water Biologyの研究に従事

松澤陽子

アドバイザー

松澤内科・糖尿病クリニック院長

博士(医学)、日本糖尿病学会認定専門医・指導医・評議員

慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了

千葉大学医学部卒業

千葉大学大学院医学研究院博士課程修了

横浜労災病院内分泌・糖尿病センター副部長を経て現職

藤猪英樹

アドバイザー

慶應義塾大学医学部 教授 博士(理学)

北海道大学理学部 卒業

北海道大学大学院理学研究科化学専攻博士後期課程 修了

米国スクリップス研究所研究員、国立感染症研究所研究員、慶應義塾大学医学部助教、琉球大学大学院医学研究科准教授、徳島大学大学院医歯薬学研究部教授を経て、現職

免疫学、感染免疫学、微生物学の研究に従事

金森忠克

アドバイザー

コンサルタント

PQE Japan株式会社 薬事・品質保証 主幹コンサルタント(日本統括)

岡山大学薬学部卒

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科前期博士課程修了

ファイザー、信越化学、帝人、ジョンソン&ジョンソンなどで、製薬開発・品質保証経験あり

薬剤師

生物製剤製造監督者資格(日本政府認定)

坊野

坊野康博

知財担当・契約特許事務所

BONO国際特許事務所 所長 弁理士(登録番号 12738)

早稲田大学理工学部 卒業

早稲田大学理工学術院 修了

1999年より大手特許事務所にて知的財産に関する業務に従事

弁理士試験合格(2002年)

2018年よりBONO国際特許事務所を開業

寺坂宏一

共同研究先

慶應義塾大学理工学部 教授 工学博士

慶應義塾大学理工学部 卒業

慶應義塾大学大学院前期博士課程理工学研究科 応用化学専攻 修了

慶應義塾大学大学院後期博士課程理工学研究科 応用化学専攻 修了

慶應義塾大学理工学部 助手、専任講師、助教授・准教授を経て、現職

専門 化学工学(ファインバブル)

ファインバブル産業会理事

ファインバブル学会連合理事長

DATA

世界の糖尿病市場

1型糖尿病市場規模は2022年に75億9,000万米ドルと評価され、2030年までに136億4,000万米ドルに達し、2023年から2030年の予測期間にわたって7.6%のCAGRで成長すると予想されています。

出典 SNS Insider

日付 May 2022

1型糖尿病市場規模(2023年~2030年)

世界の糖尿病薬市場

世界の糖尿病薬市場規模は2023年に660億米ドルと推定され、2032年までに約1,180億米ドルに達すると予測されており、2023年から2032年の予測期間中に6.67%のCAGRで成長すると予測されています。

アメリカ大陸では6,200万人が糖尿病に罹患

糖尿病は毎年 284,049 人の死亡の直接の原因

北米は、予測期間中に最大の市場シェア

出典 PRECEDENCE RESEARCH

日付 May 2023

糖尿病薬市場規模 (2022年~2032年)

世界の1型糖尿病患者数

2021年には世界中でT1D患者が約840万人おり、そのうち18%が20歳未満、64%が20~59歳、19%が60歳以上であることを発見した。 2021年には、発症年齢中央値39歳で新たに50万人
2021年から2040年にかけて世界中で1型糖尿病患者が倍増すると予想

出典 Health Day

日付 Sep 2022

世界の糖尿病患者数

世界中で 5 億 2,900 万人 (95% 不確実性区間 [UI] 500 ~ 564) が糖尿病を抱えて暮らしている

2050 年には 1.310 億人 (1.22–1.39) 人が糖尿病を患うことに

出典 THE LANCET

日付 Jun 2023

1 型および 2 型糖尿病有病率の予測 (2000年~2040年)

CORPORATE

会社名 ファルストマ株式会社(Pharstoma Inc.)

設立  2023年10月

代表取締役 久保田雅彦
取締役   武藤英之
取締役   久保田真理

住所 〒 105-6415
東京都港区虎ノ門1丁目17−1
虎の門ヒルズビジネスタワー15F

代表電話  03-6807-5976

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